志賀高原にはスノボを楽しめるゲレンデが多数あります

長野県の志賀高原は草津の北側に位置する高原の総称です。草津と同じく有数の観光地になっていますが、志賀高原にはスノボやスキーを楽しめるゲレンデが18か所、リフトやゴンドラの数は51基あると言われています。奥志賀・焼額山エリアには奥志賀高原スキー場を初め、一ノ瀬山の神スキー場など3カ所のゲレンデがあります。高天ヶ原・東館山・西館山などのエリアには寺子屋スキー場一ノ瀬ファミリースキー場、一ノ瀬ダイヤモンドスキー場など8か所、ジャイアント・丸池・サンバレーエリアにはサンバレースキー場など3カ所のスキー場があり、スノボを楽しむ事が出来るゲレンデが数多くあり、スノーボードを楽しむ人に魅力的な場所と言えましょう。

志賀高原の中でも熊の湯・横手山・渋峠エリアには3つのスキー場があり、国道292号線沿いに作られたゲレンデなどからもアクセス環境が良い、近場には万座温泉や草津温泉などの有数の温泉地を持つなどの特徴があり、人気を集めています。スノボはすべてのゲレンデで滑走可能ではありますが、ゲレンデによりスノボエリアが限定されているなどのケースもあるため、スノーボードを楽しむ目的で出掛ける場合は事前にゲレンデの比較をしておきましょう。尚、志賀高原でのスノボは長野駅からバスで約70分、長野駅から長野電鉄で湯田中駅まで約45分、当駅からバスで約40分などのアクセスになります。マイカーの場合には草津方面から国道292号線、もしくは万座道路から国道292号線などのアクセスです。

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