志賀高原でスノボを楽しむ時のゲレンデ選びについて

志賀高原は上信越高原国立公園の中心部を占める高原です。周辺には西館山スキー場や発哺ブナ平スキー場、蓮池スキー場など多数のスノボゲレンデを持つスキー場があります。ちなみに、西館山スキー場や発哺ブナ平スキー場は4人乗りの卵型のゴンドラのロープウェイ駅の近くにあるスキー場です。東館山頂駅からは360度の大パノラマを望めるなどからも、志賀高原のスノボを楽しみたい人にもお勧めです。

マイカー利用のスノボにお勧めなのが木戸池スノーパークです。こちらのスキー場は志賀高原の観光名所の一つでもある木戸池が近くにある場所です。木戸池スノーパークは国道292号線沿いに位置していますが、国道292号線沿いには、ホタル温泉近くの熊の湯スキー場、前山サマーリフト、横手山・渋峠スキー場など複数のゲレンデが集まっています。いずれも規模はそれほど大きくはないのですが、ゲレンデ毎に特徴が異なるので梯子をする楽しみもあります。

尚、志賀高原は吾妻線の長野原草津口駅からバスを利用でのアクセスになります。マイカーの場合は色々なゲレンデスノボを楽しめますが、バス利用の場合は予めゲレンデを決めておくのがお勧めです。ツアーの場合も、志賀高原のゲレンデの特徴を把握しておくとスノボの楽しみも変わります。ちなみに、当エリア内のゲレンデ比較をする時などはネットの情報を利用するのがお勧めで、特に口コミを使えば自分達に合ったゲレンデを選べるメリットがあるのでお勧めです。

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